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初語の後に見られる、一語からなる発話のことである。 だいたい、初語~1歳半前後に見られる。 一語発話ではあるが、一語の中に叙述(○○あった)と要求(○○ちょうだい)を含み、 両方の意味でことばを使う。
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虐待を受けた子どもに見られる特徴の1つに、感情が爆発しやすいという傾向がある。 些細な刺激に対して、激怒する等、非常に激しい情動的反応が生じる。 さらに発展して、破壊的行動や自傷行動として表現する場合もある。 ▼原因 トラウマ性の感情:虐待体験への未処理な強い感情 感情調整機能の障害:不適切な養育環境のために情動調整の学習が阻害されたため
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生後3カ月前後に見られる、人に対して現れる微笑のこと。 この時期の微笑は無差別的に向けられる。
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老年期の認知症は、アルツハイマー型と脳血管型、あるいはその混合型が大部分を占める。 脳卒中など、突然に発症する場合もあるが、 脳梗塞など、徐々に蓄積して起こるタイプもある。 脳血管型痴呆の場合、痴呆がかなり進行するまでは障害は脳全体に及んでいない場合が多いため、 全般の知能低下ではなく、障害された部分の特定の能力低下として表れる場合が多い。
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育児や保育、支援の中で印象に残った子どもの言動ややりとりを、 逸話としてそのつど記録しておくこと。 自然観察法の一種。 主観的な記述になり、記録者の興味関心によって記録される内容が変わる。
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原因のいかんに問わず、視機能に永続的な低下のおこったものをさす。 視機能の単一障害の場合と、複合障害の場合がありうる。 手術その他治療が全て行われて、矯正メガネや老眼鏡程度の光学的矯正処置が完全に行われてもなお残る回復不能な視機能低下のこと。 教育上では、 両眼の矯正視力がおおむね0.3未満のもの、 または視力以外の視機能障害が高度のもののうち、拡大鏡等の使用によっても通常の文字、図形等の視覚による認識が 不可能または著しく困難な程度のもの と定義されている。
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乳児は泣きやぐずりによって、養育者の注意を引きつけ、生命活動に必要な世話を求める。 生後2年までに、数多くの「泣き・ぐずり―なだめ」という相互交渉を行い、 その中で養育者との愛着関係を築き、情動調整の発達の基盤となる。
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MLU:Mean Length of Utterance 話し言葉における、1つの発話の平均的な長さを計測する。 発話の長さは、形態素(意味をもつ最小の言語単位)、あるいは語の数の平均で示される。
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出生後すぐに、母親と新生児の素肌同士が振れるようにして母親の胸の上で抱く方法のこと。 親子の絆や、母乳育児の促進などで効果がある一方で、 事故も多く起きており注意が必要である。
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ICF参照